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★☆セトナ通信☆★~風~
2025年3月20日
おはようございます
セトナ治療院です(^-^)/
河津桜や木蓮が美しく咲いて、
景色が華やいできましたね🎵
安定して、過ごし易くなるのに、
あともう一息^ ^
さて、
東洋医学では、季節ごとの気候の変化を…
六気(風・暑・火・湿・燥・寒)で表し、体調と結びつけて考えられています
春の主気は「風」
気候の乱れや抵抗力の低下によって、人体を襲う「風邪(ふうじゃ)」に変化します
「風邪(ふうじゃ)」は
・人体の上部や体表を襲う
・症状や部位が一定せず、経過が急で変化が速いという特徴があり…
頭痛、鼻づまり、喉の痛み、顔面の浮腫、発熱、悪風、発汗などの症状が現れます
また「風邪は百病の長」と呼ばれ、
その他の外邪(暑・火・湿・燥・寒)と一緒に体内に侵入して「病」を引き起こします(≧∇≦)
体外を守る陽気がしっかりしていれば
風邪(ふうじゃ)の入る隙がなくなるといわれています(^^)v
冬疲れや春冷えから、体調を崩しやすい今、
推拿マッサージで気血のめぐりを高め、
気候の変化に順応できる♪♪♪
カラダ作りをしましょう\(^o^)/
今回も、最後までお読み頂き
ありがとうございます☆☆☆
ご来院お待ちしております♪♪♪